💎セラミック治療
- 2023年07月07日
- 審美治療
こんにちは。
新宿三丁目駅徒歩2分 サファイアデンタルクリニック 受付担当です。
本日は、【セラミック治療】についてご紹介いたします。
セラミック治療とは
セラミック治療とは、一般的に差し歯などの被せ物や詰め物をセラミック素材で治療することをいいます。
虫歯の治療後に、治療した歯が銀歯になった経験がある人も多いと思いますが、その銀歯がより本来の歯に近い形になったものだと想像するとわかりやすいかも知れません。
セラミックは金属に比べて、アレルギーの心配や、歯や歯茎が黒ずむ心配もなく、白さ・透明感といった見た目の美しさや色を選択できることはもちろん、歯に近い強度や虫歯になりづらいといった機能面も兼ね備えた素材ですので、本物の歯と見分けがつかないほどの仕上がりになります。
セラミックのメリット
・白さ・透明感といった見た目の美しさや色を選択できる
・セラミックそのものの色の変色がない
・虫歯になりづらい
・金属アレルギーでも使用できる
・金属の被せ物と違い、歯や歯茎が黒く変色しない
やはり一番大きな特徴として、本来の歯に近い色合いであるため治療後も審美的な面を損なわない、【見た目が綺麗】なことが挙げられます。
自然な歯の色味から芸能人の様な白さまで患者様のご希望に沿った対応が可能です。
また、歯茎のラインを変える場合本来は外科処置を行いますが、外科処置を行いたくないケース、行えないケースは歯茎色の材料を使用して対応することが可能です。
治療期間・回数は最短で3回になります。
※虫歯治療、根管治療が必要な場合さらに2~5回ほど来院回数がかかります。
~セラミック治療の流れ~
- 古い被せ物をやり直す場合は、被せ物を除去し、仮歯を作製します。
- すでに神経を取っている歯で、根の治療が必要な場合は根の再治療を行います。
- 根の治療を行った場合は、あらたにファイバーコアと呼ばれる土台を作ります。
- 歯の形態を整え仮歯で経過を見ます。
- 麻酔をし、歯と歯茎の間に圧排糸を挿入し、口腔内スキャナによる型取りを行います。
- 色調や咬み合わせの調整のために、試適を行います。
- 詰め物、被せ物を装着します。
新型コロナウイルス感染症も落ち着きを見せ始め、マスクを外すことも自由になりました。
久しぶりの旅行や会食なども増え、写真を撮る機会も増えてきましたのできれいな歯で思い切り笑ったり、お食事を楽しみませんか?
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