セラミック治療
セラミック治療
セラミック治療は、セラミックと呼ばれる特殊な陶器や人工ダイヤモンドを用いて歯を修復する方法です。セラミックは耐久性があり、天然の歯と似た見た目や特性を持っているため、歯科治療で広く使用されています。
サファイアデンタルクリニックでは自然な歯の色味から芸能人の様な白さまで対応可能です。希望の色味をお伝えください。
また、歯茎のラインを変える場合本来は外科処置を行いますが、外科処置を行いたくないケース・行えないケースは歯茎色の材料を使用して対応することも可能です。
治療回数：最短3回(虫歯治療、根管治療が必要な場合さらに2～5回ほど来院回数がかかります。)
セラミックは歯の天然な光沢や透明感を再現できます。そのため、治療箇所が他の歯と自然に調和し、見た目が自然で美しい結果を生み出します。
セラミックは非常に耐久性があります。適切にメンテナンスされれば、長期間にわたって持続することができます。また、食事や咀嚼などの日常的な活動にも耐える強度を持っています。
セラミックは金属と比較して生体親和性が高い素材です。金属アレルギーを持っている人でも安心して使用できる場合があります。
セラミックは色調を調整できるため、自然な歯とほぼ同じ色合いや形状に合わせることができます。これにより、歯の美しさや審美性を保つことができます。
セラミックは口の中での化学的な反応が少なく、口腔内の健康を保つのに適しています。
セラミッククラウン
クラウンは歯の表面を覆う被せ物で、歯の形や機能を修復します。セラミッククラウンは天然歯に非常に近い見た目を持ち、歯の強度と美しさを回復させます。
セラミックインレー・アンレー
インレー・アンレーは詰め物の一種で、虫歯や歯の欠損部分を補修するために使用されます。セラミック製のインレー・アンレーは耐久性が高く、天然歯に近い見た目を提供します。
セラミックベニア
ベニアは非常に薄いセラミックの被せ物で、歯の表面に取り付けられます。ベニアは歯の形や色を改善するために使われ、審美性に優れています。
セラミックブリッジ
ブリッジは欠損した歯の代わりに設置される歯科補綴物です。セラミック製のブリッジは隣接する歯に装着され、見た目や機能を回復させます。
セラミック治療と保険治療の主な違いは、治療材料や手順、費用などにあります。
1
古い被せ物をやり直す場合は、被せ物を除去し、仮歯を作製します。
2
虫歯が大きく、神経まで達している場合や、すでに神経を取っている歯で根の治療が必要な場合は、根の治療を行います。根の治療を行った場合は、あらたにファイバーコアと呼ばれる土台を作ります。
3
歯の形態を整え仮歯で経過を見ます。
4
麻酔をし、歯と歯茎の間に圧排糸を挿入し、口腔内スキャナによる型取りを行います。
5
色調や噛み合わせを確認し借り付けを行うなどの診査行います。
6
専用の接着剤で詰め物、被せ物を装着します。
